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ご存知ですか?ZEHの家
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?
これまでの省エネに加え「創エネルギー」を導入し、自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量が多い=ZEHゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の暮らしに注目が集まっています。
政府は2020年までに標準的な新築住宅での実現を推進しています。
ZEHの家に必要なポイントは?
一言でいえば【使う電力】<【創る電力】となること。
住宅の断熱性能・省エネ・太陽光発電などを組み合わせ、エネルギー消費を上回るエネルギーを自宅で発電し、エネルギー収支をゼロまたはプラスにすることがポイントです。
昇陽ハウジングでもZEHの家を建てられます。
費用や補助金、ZEHの仕組み等、詳しくはお問い合わせください。
地震に強い家づくり
スーパーストロング構造体バリュー 耐震等級3相当
地震国ニッポンで家を建てる、これからの「安心基準」。建物の構造は“スーパーストロング構造体”を採用。地震に強い家でご家族をお守りいたします。昇陽ハウジングはスーパーストロング構造体バリューで「耐震等級3」相当を実現しています。
極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性です。
ほとんどの戸建て住宅はここに属します。
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建築基準法の
1.25倍の耐震性学校や病院、役所や公民館など公共性の高い建物がここに属します。
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建築基準法の
1.5倍の耐震性消防署や警察署などの防災の拠点となる建物がこの基準に相当します。
「耐震等級3」相当の強さの理由
壁が強い
- 建築基準法
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建築基準法では、2階の形状や大きさにかかわらず1階の壁の量は一定です。※1階の広さにより必要な壁の量を算出します。
(見付面積で算出する場合もあります。)
- スーパーストロング構造体バリュー
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スーパーストロング構造体バリューの家は、建物の形や大きさに応じて必要な壁の量を算出するため、地震に強い家といえます。
床が強い
- 建築基準法
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建築基準法では、床の形状や大きさに関わらず補強方法は一定です。※隅角に火打ち材(補強材)を使用します。
- スーパーストロング構造体バリュー
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スーパーストロング構造体バリューの家は、建物の形や大きさに応じて必要な床の量を算出するため、地震に強い家といえます。
基礎が強い
- 建築基準法
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建築基準法では、地盤の強さに応じて基礎形式を選択するだけで、基礎配筋等の仕様は一定です。
- スーパーストロング構造体バリュー
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スーパーストロング構造体バリューの基礎は、建物の形や大きさに応じて必要な基礎を配置し、強度不足の場合は配筋の補強を行うため、地震に強い家といえます。